MIME TYPES追加について
マニュアルをご覧になる際に弊社から発送いたしました「設定通知書」をお手元にご用意ください。
.nsconfigという名前のファイルを設定を有効にしたいディレクトリに置いてください.設定はそのディレクトリ以下で有効になります。実際に記述するファイルの内容(シンタックス)は以下のようになります。
<Files *>
AddType exp=SHEXP type=type/subtype
</Files>
例) Macromedia社のShockWaveのMIME-Types追加
<Files *>
AddType exp=*.dcr type=application/x-director
AddType exp=*.dir type=application/x-director
AddType exp=*.dxr type=application/x-director
</Files>
<Files *>
AddType exp=*.dcr type=application/x-director
AddType exp=*.dir type=application/x-director
AddType exp=*.dxr type=application/x-director
</Files>
<ディレクティブAddTypeの各引数>
- SHEXP:
- どんなファイルに対してMIME-Typesを設定するのかを指定します。
ファイルの拡張子によってMIME-Typesを判断するので、"*.ext"の様に正規化表現を用いて設定するのが普通です。 - type:
- MIME-Typeのタイプを指定します。
- subtype:
- MIME-Typeのサブタイプを指定します。
※<Files>と</Files>との間にはいくつでもディレクティブ"AddType"が置けます。