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"?"以降に様々なオプションを設定することによってカウンタのカスタマイズを行うことができます。複数のオプションを同時に設定するときは、各オプションを"&"または"|"で区切ってください。"&"と"|"を併用しても構いませんが、"="、"&"、"|"の前後に空白文字は入れないでください。

df=---.datで指定されるファイル名は、お客様のアクセスカウンタのデータファイルになります。他のユーザとファイル名が同じにならないようにアカウント名をファイル名の一部に用いてください。

また、アクセスカウンタを複数用いる場合には、df=以降で別のファイル名を指定してください。ただし、あくまでも他のユーザとファイル名が同じにならないように、アカウント名のあとに、"."や"_"といったアカウント名には使われない文字で一度区切ってから、数字やアルファベットをつけ加えてください。

<img src="example/cgi-bin/Count.cgi?df=W-DTIDEMO_1.dat&dd=B|ft=5">

※大文字小文字の区別がされるので注意してください。
  また、日付や時間を表示したい場合にはdfオプションは必要ありません。

1.表示設定

12時間表示の場合 ：

<img src="/.../Count.cgi?display=clock">

24時間表示の場合 ：

<img src="/.../Count.cgi?display=clock|tformat=24">

日時を表示する場合 ：

<img src="/.../Count.cgi?display=date">

12時間表示と日付表示のサンプル

2.カウンタスタイル

スタイルA：

<img src="/.../Count.cgi?dd=A|df=x.dat">

スタイルB：

<img src="/.../Count.cgi?dd=B|df=x.dat">

スタイルC：

<img src="/.../Count.cgi?dd=C|df=x.dat">

スタイルD：

<img src="/.../Count.cgi?dd=D|df=x.dat">

スタイルE：

<img src="/.../Count.cgi?dd=E|df=x.dat">

左からABCDEの順に表示のサンプル

3.カウンタの枠の色、太さ

デフォルト：

<img src="/.../Count.cgi?df=x.dat">
<img src="/.../Count.cgi?ft=6|df=x.dat">
※デフォルトがft=6のため同じ意味になります。

枠なし：

<img src="/.../Count.cgi?ft=0|df=x.dat">
※ft=0 で、枠なしになります。

色の指定その1：
（16進数で指定）

<img src="/.../Count.cgi?frgb=ffd700&df=x.dat">
※16進数の前に＃を付けないようにしてください。

色の指定その2：
（数字で指定）

<img src="/.../Count.cgi?frgb=255;215;0&df=x.dat">
※枠の色を0～255の数字で指定した場合です。

色の指定その3：
（色の名前で指定）

<img src="/.../Count.cgi?frgb=gold|df=x.dat">

枠表示のサンプル

4.カンマ

カンマ：

<img src="/.../Count.cgi?ft=0|df=x.dat|comma=T">

カウンタにカンマを表示したサンプル

5.カウンタの回転

270度回転：

<img src="/.../Count.cgi?ft=0|rotate=Y|df=x.dat">
※rotateで回転させることを指定して、degeesを設定しない場合degreesのデフォルトの270度回転させることになります。

180度回転：

<img src="/.../Count.cgi?ft=0°rees=180|df=x.dat">

90度回転：

<img src="/.../Count.cgi?ft=0°rees=90|df=x.dat">

180度回転表示と90度回転表示のサンプル

6.カウンタの色を変える

初期色から他の色：

<img src="/.../Count.cgi?df=x.dat|srgb=00ff00|prgb=ffffff">
※srgbで変えた色を指定し、prgbで変化後の色を指定します。

7.色の反転／透明化

初期色を反転：

<img src="/.../Count.cgi?negate=T&dd=A|df=x.dat">
※例では色がグリーンからシアンに変わり、枠の色はそのままです。

透明化その1：

<img src="/.../Count.cgi?dd=A|tr=T|trgb=000000&df=x.dat">
<img src="/.../Count.cgi?dd=A|tr=T|trgb=0;0;0&df=x.dat">
<img src="/.../Count.cgi?dd=A|tr=T|trgb=black&df=x.dat">
※trgbで透明にしたい色を指定します。

透明化その2：

<img src="/.../Count.cgi?dd=A|tr=T|trgb=00ff00&df="x.dat">
<img src="/.../Count.cgi?dd=A|tr=T|trgb=0;255;0&df=x.dat">
<img src="/.../Count.cgi?dd=A|tr=T|trgb=green&df=x.dat">
※例の場合背景(緑)が透明化するように指定されています。

透明化表示のサンプル

8.表示

桁(5桁)：

<img src="/.../Count.cgi?md=5|df=x.dat">

桁(0を省く)：

<img src="/.../Count.cgi?pad=0|df=x.dat">

数字：

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?lit=0123456789">
※litで設定した文字を表示します。アクセス数はカウントしません。

文字の表示：

<img src="/.../Count.cgi?lit=a1,456-:p">
※aはAMを、pはPMを表示します。